杉真理が明かす、裸じゃなかった大瀧詠一…ナイアガラで一緒に歌ったワケ

 来年デビュー40周年を迎える日本ポップス界の大御所の1人、シンガー・ソングライターの杉真理(すぎ・まさみち)がTOKYO FMグループのミュージックバード「ユメルのモナリザラウンジ」の収録を行い、2013年に急死した大瀧詠一との思い出などについて語った。

 杉は1977年に「Mari & Red Stripes」名義でデビュー。80年にソロ名義で再デビューし、81年に大瀧詠一の呼び掛けで佐野元春とともに「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」に参加。先行シングル「A面で恋をして」とともに翌年に発表したアルバムも大ヒットした。

 その後もソロで数多くの作品を発表。サントリーの「ウイスキーが、お好きでしょ」などCMソングの提供、須藤薫をはじめアーティストの作品プロデュースも精力的に行い、ビートルズをトリビュートしたユニット「BOX」「Piccadilly Circus」での活動でも知られている。

 ナイアガラ・トライアングルでは、それまでレコーディングの際に歌う姿を決して見せなかった大瀧が杉、佐野と並んで収録を行った。他のアーティストのみならず、ディレクターやエンジニアも外に出し、スタジオに鍵をかけて1人で歌入れする大瀧の徹底ぶりに、杉はふざけて「裸でやっているんじゃないか」という噂を流していたほどだった。

 杉が30年後に「なぜあのときレコーディングの姿を見せてくれたんですか」と尋ねたところ、大瀧は「ナイアガラの誘いを快諾してくれた御礼なんだよ」と答えたという。杉は「ははーっ、それはありがとうございました」と平身低頭で感謝の言葉を述べたそうだ。

 番組は7日と14日の深夜24時から放送。全国79局のコミュニティーFMに配信される。パーソナリティーはシンガー・ソングライターの茜沢ユメル。放送局は番組ブログで確認でき、放送時間帯はサイマルラジオでも聴取可能。

 ※放送は終了していますが、こちらから聴くことができます⇒YouTubeちゃんねる「ゆめさくら」

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