きっかけはASKA 「新宿の薬局」壊滅で揺れる芸能界 人気タレント夫婦も浮上

 警視庁組織犯罪対策5課による薬物密売ルートの壊滅作戦が関係者の間で波紋を広げている。ターゲットとなったのは、「新宿の薬局」の異名を取る東京・歌舞伎町(新宿区)に本部を持つ指定暴力団。複数の芸能人を顧客に持っていたという薬物乱用者の牙城が摘発されたことで、「新たな有名人の逮捕者が出る可能性がある」(捜査関係者)というのだ。

 警視庁組対5課は27日、2013年10月から今年6月までに、覚せい剤取締法違反などの疑いで指定暴力団住吉会系大昇会の組幹部ら23人を逮捕したと発表した。

 同課によれば、23人のほかに客ら計49人も摘発。これまでに覚醒剤約1・5キロ(末端価格1億円相当)、大麻約20グラム(同10万円)、MDMA(同44万円)などを押収した。

 狙い撃ちされた格好の大昇会は、新宿界隈の薬物乱用者の間でよく知られた存在だった。

 「違法薬物の卸元として有名だった。歌舞伎町一帯は言うに及ばず、中央線沿線の都市にまで手広くクスリを供給していた」(捜査関係者)

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