妻らと弟ら「たかじんさん偲ぶ会」同日、同時刻に分離開催:イザ!

2015.2.4 09:18

妻らと弟ら「たかじんさん偲ぶ会」同日、同時刻に分離開催

 昨年1月3日に亡くなった“浪速の視聴率男”やしきたかじんさん(享年64)を偲ぶ会が3日、大阪市内の2カ所で行われた。同じ日、同じ時間なのに、主催者は別々で会場も別々。中之島ではたかじんさんの妻や冠番組を放送するテレビ局関係者が出席し、梅田ではたかじんさんの弟や音楽関係者らが出席した。異例の“分離開催”に、天国のたかじんさんも困惑してしまいそうだ。

 大阪・中之島のリーガロイヤルホテルで、たかじんさんの一周忌を偲ぶ会が行われ、落語家の桂ざこば(67)、フリーキャスターの辛坊治郎(58)らテレビ局関係者ら約150人が出席した。

 会の関係者が「取材は一切お断りしています」と、報道陣をシャットアウト。中の様子について、出席した新党大地の鈴木宗男代表(67)は「(冠番組を持つ)読売テレビ、関西テレビ、テレビ大阪が挨拶して、百田もいた。奥さんもおった」と説明。辛坊が司会を務め、たかじんさんの妻のさくら氏や「殉愛」を出版した作家の百田尚樹氏(58)も出席していたという。

 別の出席者によると、自身の発言を元に執筆された「殉愛」が、訴訟にまで発展しているさくら氏は「心配をおかけして申し訳ありません」「本(殉愛)を出したことは後悔していません」などとあいさつ。百田氏も「お騒がせしています。ここで多くのことを言うべきではないですが…」とスピーチしていたという。

 会自体には、たかじんさんと親交があった安倍晋三首相(60)から花が届けられ、たかじんさんの名曲「やっぱ好きやねん」を全員で歌うなど「和やかなムード」(出席者)だったという。