映画の盗撮を食い止めたCM「パトランプ男」とは:イザ!

2014.8.9 11:13

映画の盗撮を食い止めたCM「パトランプ男」とは

 《【映画オタク記者のここが気になる!】盗撮防止CM「パトランプ男」のおかげ? 米メジャー映画の盗撮は5年間でゼロ》

 バンダイ(本社・東京)は、映画館で本編上映前に流す「NO MORE映画泥棒」のキャンペーンCMに出てくる「カメラ男」と「パトランプ男」のフィギュアを9日に発売する。「映画館に行こう!」実行委員会が推進する「映画盗撮防止キャンペーン」の一環でCMが流れるようになって7年。タイアップしたバンダイではミニ・フィギュアなど関連商品を販売しており、今回の可動式フィギュア(全高約15センチ、各3240円)は真打ち登場といったところだ。4月からの予約数量は当初予想の150%の勢いで、同社広報チームは「CMが広く認知されている証拠」と分析する。それでは、盗撮や違法ダウンロード自体は減っているのだろうか。

 昨年5月、宮崎駿監督のアニメ映画「風立ちぬ」が映画館で違法に盗撮され、群馬県警などは三重県の無職男=当時(34)=を映画盗撮防止法違反と著作権法違反(複製権侵害)容疑で前橋地検高崎支部に追送検した。三重県内の映画館で眼鏡型カメラを使って盗撮したという。男はインターネットの動画投稿サイト「FC2」で閲覧可能にしたとして1月に逮捕されていた。

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