麻美ゆま、病名公表…「AV女優」「自業自得」心ないネットの書き込み:イザ!

2014.3.22 15:31

麻美ゆま、病名公表…「AV女優」「自業自得」心ないネットの書き込み

 【アラサー女子が行く】子宮全摘出(3)

 《タレントの麻美ゆまさん(26)は、平成25年2月に、卵巣の悪性腫瘍(しゅよう)の可能性が強いと告知された。腫瘍の広がりから、手術で両卵巣と子宮を全摘出することが決定。麻美さんの場合は、それまでの検査で直腸にも浸潤が見られたことから、悪性の腫瘍だった場合は、人工肛門をつけることになるケースも想定されていた手術だった。(藤原由梨)》

◆人工肛門の可能性

 手術は2月25日に行われた。術中の病理検査で「8割、境界悪性腫瘍」と認められた。耳慣れない病名だが、卵巣の境界悪性腫瘍とは、良性腫瘍と悪性腫瘍の中間とされ、卵巣がんに比べて若い女性に発症することが多い病気だ。

 「私の腫瘍は稀なケースだったんです。境界悪性の8割くらいはステージ1で見つかるんですけど、私はステージ3まで進行して、なおかつ直腸にまで浸潤していた」

 術前には3割の可能性で人工肛門になると言われていた。「手術前におなかのへその横に印が付けられ、『人工肛門を付けるとしたらここになります』と言われていたんです」。ただ、手術中に医師が家族に相談したところ、腸は残し、抗がん剤で治療を続けることに決まった。

 受け入れがたかった人工肛門も回避され、手術は順調に終わったが、そこから抗がん剤も用いる苦しい闘病生活が始まった。

 麻美さんには月に1回のペースで、抗がん剤が点滴で投与された。投与から1週、2週、3週、4週とそれぞれの副作用の出方が違った。

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