米輸入制限、適用除外要請強化 WTO提訴視野も、本音は応酬回避

会談前に握手する世耕経産相(右)とライトハイザー米通商代表部代表=10日、ブリュッセル(共同)

会談前に握手する世耕経産相(右)とライトハイザー米通商代表部代表=10日、ブリュッセル(共同)

 世耕弘成経済産業相は13日、閣議後の記者会見で、米国が発動を決めた鉄鋼とアルミニウムの輸入制限について「対象から除外されることを働きかける」と述べ、輸入制限が発動される23日が迫る中、適用除外に向けた要請を強化する方針を改めて示した。適用除外にならなかった場合、世界貿易機関(WTO)への提訴も選択肢に入るが、日本はあくまでも対抗措置は避けたい考えで、対応に苦慮している。

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