IT見本市「シーテック」オンラインで開幕 一時閲覧制限も

 アジア最大級の最新ITや家電の見本市「CEATEC(シーテック)2020」が20日、開幕した。新型コロナウイルス感染防止のため初めてのオンライン開催となる。356の企業と団体が専用ホームページを通じ、テレワーク拡大など「新たな生活様式」に対応したデジタル技術や製品を展示。23日までの期間中に20万人の閲覧を見込む。開幕直後にアクセスが集中してつながりにくくなり、主催者は閲覧を一時制限した。

 アルプスアルパインは静電気を捉えるセンサーで指の位置を検知し、タッチパネルから10センチ程度離れていても操作できる技術を国内で初めて公開した。衛生面の配慮が必要な医療や介護現場を中心に普及を目指す。

 ソニーは野球の試合でボールや選手の動きをミリ単位で正確に捉え、即座にデータ化してテレビに表示するシステムを披露した。球場に行けなくても観戦を楽しめるようにする。

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