NY株小幅続伸、7ドル高 アップルが支え

 14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続伸し、前日比7・05ドル高の2万5709・94ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は12・50ポイント安の7630・91と4営業日ぶりに下落した。

 ダウ平均はアップルが収益拡大への期待感から上昇し、相場を支えた。ただ米中両政府が貿易協議の決着を目指す首脳会談が4月以降に先送りされると伝わり、重しとなった。

 個別銘柄では、医薬品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が下げた。商品へのアスベスト(石綿)混入疑惑を巡る訴訟で、米裁判所の陪審がJ&Jに2900万ドル(約32億円)の支払いを命じる評決を出したことが嫌気された。エチオピア航空機墜落事故を巡り、旅客機製造元のボーイングは反落した。(共同)

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