東証、一時500円高 米朝首脳会談に期待

 9日午前の東京株式市場は、米朝首脳会談への期待から日経平均株価(225種)が大幅続伸し、上げ幅は一時500円を超えた。トランプ米政権が鉄鋼などの輸入制限を巡り、日本などの同盟国を交渉次第で適用外とする余地を残したことも買いが強まる要因となった。

 午前10時現在は前日終値比450円98銭高の2万1819円05銭。東証株価指数(TOPIX)は27・88ポイント高の1737・83。

 朝方は、前日の米ダウ工業株30種平均が上昇し、外国為替市場で円安ドル高が進んだことが買い材料となった。

 その後、トランプ大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と会談する意向だと伝わると、北朝鮮情勢の地政学リスクが緩和するとの期待から株高円安が進んだ。

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