NY株反発、93ドル高 輸入制限の適用除外で

 8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比93・85ドル高の2万4895・21ドルで取引を終えた。トランプ米大統領が8日午後、鉄鋼やアルミニウムの輸入制限を正式決定したが、カナダとメキシコへの適用を除外するほか、同盟国には交渉次第で適用外とする余地を残したことで、買い安心感が広がった。

 一方、輸入制限により恩恵を受けるとみられていたUSスチール、ニューコアといった鉄鋼メーカーや一部のアルミメーカーは値を下げた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は31・30ポイント高の7427・95、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は12・17ポイント高の2738・97となり、主要株式指数が軒並み上昇した。(共同)

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