積水ハウス エネルギー消費量“ゼロ”のアパートとマンションを相次ぎ完成

【スゴ技ニッポン】

 積水ハウスは省二酸化炭素(CO2)戦略を強化する。その一環として、年間の1次消費エネルギー量の収支をプラスマイナスゼロにする住宅「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス=ZEH(ゼッチ)」の普及を推進。平成30年1月には全戸でZEH基準を満たす賃貸アパート、31年2月には分譲マンションが相次いで完成する予定だ。また、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す「RE100」イニシアチブにも加盟した。日本では家庭やオフィスから排出されるCO2をいかに削減できるかが課題となっており、一連の取り組みを通じて省CO2対策に積極的に取り組んでいく考えだ。

 アパートは3階建てで金沢市で建設を進めている。全13戸で高断熱複層ガラスや高効率エアコン、発光ダイオード(LED)照明などの省エネ設備を採用することでエネルギー消費量を最大限に削減。全住戸に必要な太陽光パネルを平均2.4キロワットに抑えることにより、日射量が少ない金沢でも全住戸でZEHの達成を可能にした。

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