「森永ラムネ」がブレイクの予感 口コミで広がるビジネスパーソンの仕事能率アップ!?

 青いラムネ瓶をイメージした特徴的なパッケージのお菓子「森永ラムネ」。日本人の多くが子供のころ一度は口にしたこのラムネ菓子が今、ビジネスパーソンの間で静かなブームになっている。主成分である「ブドウ糖」が脳でエネルギー源になるとされていることから、SNS(会員制交流サイト)を中心に仕事の能率アップに役立つと口コミで広がっているためだ。思わぬ反響に森永製菓は平成29年からプロモーション活動を本格化。異業種との共同研究を進めるほか、これからの受験シーズンに向けて受験生への販売強化にも打って出るなど、30(2018)年は「森永ラムネ」がブレイクするかもしれない。

 「かばんにいつもしのばせている」「糖分補給にいい」「お酒のおつまみに食べた。口の中がすっきりする。朝起きたときにも(食べる)」「たばこを吸わないので車の運転中にかじっている。(通販サイトの)アマゾンで20本入りの箱ごと買っている」…。今、こうした森永ラムネファンの声がインターネットのブログやSNSにあふれている。

 実際の出荷量としても平成27、28年度と2年続けて前年比2割増で推移し、29年度も同様の伸びが期待されている。マーケティングリサーチ会社のインテージによると、24~28年の性別年代別の購入率は20~40代の各世代の男女でいずれも増加傾向にある。とくに男女ともに働き盛りの40代の割合が拡大している。

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