あなたのオフィスは?「働き方改革」対応家具が続々 360度揺れる椅子も

 【経済インサイド】

 大手オフィス家具メーカーが、快適で働きやすいオフィス環境の提案に力を入れている。作業内容に応じて働く場を柔軟に選択できる商品や、立って仕事をするスタイルが広がってきているのに呼応した商品を積極展開している点が特徴だ。好調な企業業績を背景に「大企業だけでなく中小企業や地方都市にも、オフィス環境を充実させようとする波が押し寄せている」(岡村製作所の中村雅行社長)という。その背景には「働き方改革」があるようだ。

 岡村製作所はオフィスワーカー1000人を対象にアンケートした。それによると効率性・創造性を高め自分らしく働くには「リラックスしながら仕事ができること」「雰囲気や居心地がよい」「一人でこもって集中できること」を重視する傾向が強かった。

 これを踏まえてイノベーションやダイバーシティー(多様性)など、働き方改革に関する10のキーワードを掲げて製品を提案した。来年1月に発売するのが「Lives(ライブス)」シリーズ。快適に作業でき、配線機能も充実したユニットソファや、アイランドキッチンのように双方からアクセスしやすいカウンターなど、8つのアイテムで構成されており、組み合わせによってさまざまなスタイルのオフィスを構築する。

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