全自販機ノンフロン化で温暖化防止 日本コカ・コーラ

【スゴ技ニッポン】

 日本コカ・コーラが冷媒にフロンを使用しない「ノンフロン自動販売機」の導入を進めている。冷媒に使用されるフロンが、二酸化炭素(CO2)などに比べてもより温室効果が高く、地球温暖化に影響を及ぼすためだ。フロンの使用を規制する“脱フロン化”の流れが世界中で加速する中、コマーシャルリーダーシップ&ベンディング事業部販売機材/プラットフォーム企画グループの中里泰雄グループマネジャー(55)は「平成32年末までに全自販機のノンフロン化を目指す」と力を込める。

 --ノンフロン化に取り組んだ経緯は

 「コカ・コーラグループでは持続可能な事業は環境や地域社会の持続可能性(サスティナビリティー)に支えられているとの認識のもと、地球温暖化防止を環境サスティナビリティーの取り組みの重点分野の一つとして位置づけている。ノンフロン自販機はコストが高いが、早く取り組むべきだとの考えから業界に先駆け17年から導入した」

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