ホンダ、EV技術で新拠点 寄居工場に集約、狭山は閉鎖 

 狭山工場は昭和39年に稼働し、ミニバン「オデッセイ」などを生産。施設が老朽化したこともあり、生産機能の集約を決断した。寄居工場への配置転換などで約4600人の雇用は維持する方針。狭山工場は完成車工場としては閉鎖するが、その後の利用に関しては地元の関係者と相談して決めるという。

 また、子会社の八千代工業(狭山市)から、軽自動車などを生産する四日市工場(三重県四日市市)を買い取る。

 国内生産能力は年106万台あるのに対し、平成28年度の生産実績は81万台。今回の再編で76%と伸び悩んでいた稼働率を高める。

 4日に記者会見した八郷隆弘社長は「自動車産業は大転換期を迎えており、生産現場も大きく進化しなければならない」と説明した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ