フィギュア・プラモの「壽屋」が東証ジャスダックに上場 社長は「海外展開を加速」

 フィギュアやプラモデルの企画や製造、販売を手がける壽屋(ことぶきや)が26日、東京証券取引所の新興企業向け市場ジャスダックに上場した。初値は2650円と公開価格(2000円)を32.5%上回り、取引時間中に一時2990円まで上昇。終値は2800円だった。

 昭和28(1953)年に玩具店として創業。これまでに、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」や映画「スター・ウォーズ」「バットマン」などのキャラクターをフィギュアやプラモデルにした。自社コンテンツにも注力し、プラモデルシリーズの「フレームアームズ・ガール」はアニメが放送された。

 海外売上高比率は平成29年6月期で23.7%で、今後の成長戦略の一つとして海外展開の加速を掲げている。記者会見した清水一行社長は「日本のアニメキャラクターは欧米でも人気があり、フィギュアの売り上げが見込める」と述べた。

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