東証続伸、不安和らぐ 米株高、円安を好感

 14日午前の東京株式市場は、高値を警戒した売りで下げて始まった後は、前日の米株高や円安を好感した買いが強まり、日経平均株価(225種)は続伸した。米大型ハリケーンの被害が市場予想を下回り、北朝鮮情勢を巡る緊迫化もひとまず和らいだことで不安心理が後退した。

 午前10時現在は前日終値比21円56銭高の1万9887円38銭。東証株価指数(TOPIX)は2・52ポイント高の1639・85。

 日米金利差の拡大を見込んで円相場が一時1ドル=110円台半ばに下落したことも輸出関連銘柄の買い材料となった。

 一方、上値では平均株価が前日までの3営業日で計600円近く上昇したことから、相場の過熱感が意識され、利益確定の売りが目立った。

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