スバル 業績予想を下方修正 タカタ製エアバックで特損813億円

 SUBARU(スバル)は25日、平成30年3月期の連結業績予想について、最終利益を従来予想比19・8%減の2285億円に引き下げた。従来予想は前期比0・9%の増益としていたが、一転して19・1%の減益となる見通し。

 下方修正は、タカタ製欠陥エアバッグ関連の損失引当金として特別損失813億円を計上するため。売上高は前期比2・8%増の3兆4200億円、営業利益はほぼ横ばいの4100億円と、ともに据え置く。

 スバルは、タカタ製エアバッグのリコール(回収・無償修理)関連費用として29年3月期に735億円を未払い計上。タカタは今年6月に民事再生手続きを開始したが、リコール関連の求償債権などは原則的に回収できない見込みだ。

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