東芝、四日市の半導体工場に単独投資 WDと協議決裂

 東芝は3日、三重県四日市市の半導体工場で建設中の第6棟に単独で投資することを決めたと発表した。これまでの工場は米ウエスタン・デジタル(WD)と共同で投資していたが、半導体子会社「東芝メモリ」(東京)の売却を巡って対立しており、協議がまとまらなかった。

 第6棟は容量を増やした最先端の「フラッシュメモリー」の工場で、約1950億円を投資して生産設備の導入や建屋の建設を実施する。

 東芝とWDはこれまで四日市工場に設備を共同で投資し、生産したメモリーを分け合っていた。

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