米WHが再建計画延期申請 東芝系原発大手、12月まで

 東芝系列で経営破綻した米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が、再建計画の提出期限延期を米ニューヨーク州の連邦破産裁判所に申請したことが27日、分かった。裁判所に認められれば、12月6日まで再建計画の提出が延期される。

 東芝は引き続き、米電力会社など主要な債権者の理解を得ながらWHの売却を急ぐが、今回の延期で計画は遅れる見通しだ。

 WHは今年3月、1兆円超の負債を抱えて米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し破綻した。原発建設を巡る工事遅延などで損失が膨らみ、東芝が巨額赤字に陥る原因となっていた。

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