キリン、京都にクラフトビール専門店

 キリンビールは19日、京都市内にクラフトビール専門店「スプリングバレーブルワリー」を9月7日にオープンすると発表した。“ビール離れ”が進む中でも、個性的な味のクラフトビールは若年層を中心に人気が高い。キリンは首都圏を除くと初となる専門店を足がかりに市場開拓を図る。

 同店は、錦市場近くの築約100年の町家と洋館を3億円かけて改装。2階建て134席。年間約1万2千リットルの醸造設備を備え、商品開発機能も担う。

 平成27年に東京・代官山と横浜工場内に開いた店は洋風だが、京都ではクラフトビール約10種とともに創作和食などを提供。年間7万人の来店を見込む。

 クラフトビール人気は欧米が先行しており、同社によると米国ではビール市場の20%を占める。日本では1%未満だが伸びしろは大きく、各社が取り組みを急いでいる。

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