東芝が日経平均株価の構成銘柄から除外 8月からセイコーエプソンを採用

 日本経済新聞社は10日、日本を代表する株価指数である日経平均株価の構成銘柄から東芝を除外し、代わりにセイコーエプソンを採用すると発表した。8月1日から実施する。東芝が平成29年3月期末に債務超過に陥り、8月1日付で東京証券取引所1部から2部に降格するのに伴う措置。

 日経平均株価は、東証1部上場銘柄のうち、代表的な225銘柄をもとに算出されている。昨年にも、同じく債務超過を理由に2部降格が決まったシャープが構成銘柄から外された。

 東芝は日経平均株価に加え、東証株価指数(TOPIX)からも除外となる見通し。株価指数と同じ値動きをするように運用する投資信託などの売りが見込まれる中、7月6日まで13営業日続落し、10日も反落するなど、足元では株価の下落基調が強まっている。

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