トランプ米大統領長女のブランド、日本のアパレルと提携交渉停止 「利益相反」の批判をかわす狙いか?

 トランプ米大統領の長女イバンカさんの名前を冠したファッションブランドの運営会社が、日本のアパレル大手サンエー・インターナショナルとの提携交渉を停止していたことが12日、分かった。

 公職とビジネスが影響し合う「利益相反」の批判をかわす狙いがあるとみられる。イバンカさんはトランプ政権で大統領補佐官に就いている。

 運営会社幹部が、この問題を調べている議員に宛てた5月17日付の書簡によると、運営会社とサンエーは2016年8月、提携の基本合意に達した。しかし「サンエーの親会社が日本政府と関係していることが分かった」として、これ以上交渉を進めないことを決め、17年1月にサンエーに通知した。イバンカさんは1月、運営会社の役職から退いた。(共同)

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