小学館「小学二年生」が休刊へ 残るは「小学一年生」だけに

 小学館は4日、学年別学習誌「小学二年生」を12月26日発売の2・3月号合併号をもって休刊する発表した。同誌は大正14年の創刊。ピーク時の48年1月号は111万部を発行したが、今年11月号は約6万部まで落ち込んでいた。

 同社は「子供を取り巻く環境が大きく変化し、趣味嗜好が多様化している現在、読者ニーズに必ずしも合致しなくなった」として休刊を決めた。

 同社の「小学五年生」と「小学六年生」は平成21年度に、「小学三年生」と「小学四年生」は23年度に休刊しており、同シリーズで残るのは「小学一年生」のみとなる。

 同社は「『小学一年生』は、これまで以上の魅力的な企画を満載して次年度以降も刊行する」とコメント。来春には、小学2~4年をターゲットに新しい学習雑誌のシリーズを立ち上げる予定という。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ