マイナス金利導入 円急落、一時1ドル=121円台 1カ月ぶり円安水準

 29日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで急落し、一時、約1カ月ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=121円台前半で取引された。日銀が同日の金融政策決定会合でマイナス金利の導入を決めたことを受け、円に売りが集中した。

 午後5時現在は、前日比1円84銭円安ドル高の1ドル=120円62~64銭。ユーロは2円26銭円安ユーロ高の1ユーロ=131円44~48銭。

 前日に米国市場で株価や原油先物相場が上昇したことを受けて、朝方は円安ドル高が進んだ。その後、前日比で円高に転じる場面もあったが、午後に日銀がマイナス金利の導入を決めたことが伝わると、日米で金利差が拡大するとの見方から、円安ドル高が一気に加速した。

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