甘利TPP担当相会見詳報(2)「NZがいかに障害か自覚させる必要ある」

 -閣僚会合前に2国間協議やる必要は

 甘利氏「日米は農産物の一部と自動車が残っていますし、自動車は全体のしまり具合とリンクしている部分がある。日米交渉で日本が約束したことがあるから、それをみないと期間の最終的な決着ができない」

 「あるいは、カナダも閣僚会合で決着させるという意思をみせたから急速に進んだ。某国は過大な要求をしている。妥当な要求に頭を冷やしてもらわなければならない。そういう時間が必要かもしれない」

 -次の(閣僚)会合は

 甘利氏「8月末までにというのは認識として共有していると思う。日程確定を迫ったが、そこまではなかなかできないという議長判断だと思う」

 -ニュージーランドを突破するシナリオは

 甘利氏「関係するすべての国がそことは閉じていないわけだから、いかに交渉をまとめる障害になっているかということは関係国が自覚させる必要がある」

 -1カ国外して合意する可能性は

 甘利氏「12カ国がまとまって合意するのがベストと思う。共同会見で自分は一生懸命みんなと歩調を合わせて妥結のメンバーでありたいといっていたから、それなりの適切な行動はとられると思う」

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