“空の旅”信頼できる航空会社はドコ? 「安全・要注意」56社リスト

 『間違いだらけのLCC選び』(草思社)の著者で航空アナリストの杉浦一機氏は「納得のラインアップ。1位のカンタス航空は安全対策に定評がある上、経営の立て直しに成功し、今年度からは日本路線を2つ増やすなど積極的な拡大が目立っている」と話す。トップ10の残りの9社の中には、エミレーツ航空とエティハド航空というオイルマネーを背景に急成長する“中東勢”が選ばれたほか、子会社のLCCの墜落で揺れるルフトハンザ航空も。

 「ルフトハンザ航空は整備の設備投資に力を入れているが、今回の墜落で、副操縦士の過去の精神疾患を会社側が把握していたことが分かった。ルフトハンザ航空自体の信頼性にも疑問が出てくる」(杉浦氏)。来年には上位から姿を消す可能性もありそうだ。

 格安航空の上位10社に目を向けると、米国からジェットブルーなど3社が選ばれた。「アラスカ航空はLCCではないが、寒冷地に路線が多い。厳しい気象条件でも高い安全性を保ち、非常に評価できる」(同)

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