日産技術すべて注いだ新型スカイライン なぜ「マーク」を変更?:イザ!

2013.12.21 17:35

日産技術すべて注いだ新型スカイライン なぜ「マーク」を変更?

【クルマ人】

 日産自動車は主力乗用車「スカイライン」を全面改良し、来年2月末に発売する。13代目となる新型はシリーズ初のハイブリッド車(HV)。輸入車の高級セダンに対抗するプレミアムカーを目指し、海外向け高級車ブランド「インフィニティ」のマークを車体前面に採用した。

 排気量3500ccのエンジンと電気モーターを組み合わせたHVシステムで、ガソリン1リットル当たりの走行距離は最も燃費がいいモデルで18・4キロ。価格は449万6100~553万7700円。月間販売目標は200台。

 国内の商品企画を担当した寺田美穂・日本商品企画部リージョナルプロダクトマネージャーに開発の経緯や思いなどを聞いた。

 --新型スカイラインのアピールポイントは

 「先進技術がこれほどてんこ盛りの車を担当するのは私も初めて。日産が今できることを全部盛り込んだ。ステアリングとタイヤをシャフトでつながずに、電気信号に置き換えて車を操作する機能は乗用車では世界で初めて採用した。シートの位置からナビ画面、安全装置の作動まで好みで設定できるパーソナルアシスタント機能も特徴。96通りのお好みが作れるので、家族で別々にキーを持って設定すれば、ご主人が乗るときはご主人仕様、奥様が乗るときは奥様仕様に自動で切り替わる。ドライバーが車に乗せられるのではなく車がお客さまに寄りそうドライビングプレジャーを提供できる」

 --充実した安全装備も売りだ

 「全方向をセーフティーシールドで包んだ。実際乗ってもらうとものすごく安心で、ストレスや不安から解放される。特に目の前を大型トラックが走っていて車線の見通しがきかないようなとき、2台先の車をミリ波レーダーで検知して急ブレーキに対応する世界初の衝突回避機能はぜひアピールしたい」

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