【甘口辛口】ついにメジャー挑戦表明の大谷…日本球界の真打ち登場

■11月9日

 既定路線とはいえ、具体的な代理人の名前まで出てくると「本当に行くのか」と寂しさも感じる。日本ハム・大谷翔平がこのオフの米大リーグ挑戦を表明し、ネズ・バレロ氏が代理人に決まった。米経済誌フォーブスで「最も価値のある代理人事務所」と評価された「CAAスポーツ」の筆頭代理人で、凄腕で評判とか。

 6日の米大リーグ公式サイトでは、このオフにフリーエージェント(FA)になり去就が注目される上位25選手を特集。1位はドジャースからFAになったダルビッシュで2位が大谷だった。FA選手でもなく大リーグで1球も投げたことがないのに驚くほどの高評価。バレロ氏もさぞやりがいがあるだろう。

 大谷は金銭面より登板間隔をあけ打者との二刀流の容認を優先させたい意向だ。大リーグのベンチ入りは固定の25人。同じ25人でも28人枠内で「上がり」の投手と野手の入れ替えができる日本と違い野手は通常13人に限られる。だからこそ投げないときの大谷は代打やDH要員として利用価値がある。そこに球団が気づくかどうかだ。

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