北九州市小倉北区
広寿山福聚寺(こうじゅざんふくじゅじ)

江戸時代初期の寛文5(1665)年、小倉小笠原藩の初代藩主・小笠原忠真が菩提寺として建立、即非和尚が開基した。即非は黄檗宗の名僧・隠元和尚の高弟。幕末の慶応2(1866)年、長州征討の時に幕府軍肥後藩の本陣となったが、同藩の敗退に伴い焼かれた。焼け残った仏殿や鐘つき堂などを長州軍が利用、山県狂介らが滞在した歴史を持つ。創建当時の梵鐘は第2次世界大戦で供出、昭和26年に新造されたのち、57年に造り直された。
所在地・住所・連絡先
【住所】北九州市小倉北区寿山町6-7
【電話番号】093-541-2270


