宮城県宮城郡
瑞厳寺(ずいがんじ)

平安中期の天長5年(828年)、比叡山延暦寺第三代座主慈覚大師円仁が淳和天皇の詔勅を奉じて3000の学生・堂衆とともに建立、延暦寺と比肩すべき意で延福寺と命名された。奥州藤原氏の厚い信仰もあり隆盛を誇った後、戦国時代に衰退。仙台に治府を定めた伊達政宗が慶長14年(1609年)に再興、90余りの末寺を有し領内随一の格式を誇った。明治維新で廃仏毀釈の直撃を受けたが明治9(1876)年に天皇の行在所となり復興。本堂・御成玄関、庫裡・回廊は国宝、御成門・中門・太鼓塀は国の重要文化財に指定されている。
所在地・住所・連絡先
【住所】宮城県宮城郡松島町松島字町内91
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